日本誠食株式会社HOME > 会社案内 / 弊社顧問紹介
日本誠食株式会社は、お客様に安心してお召し上がりいただける中国産食材に限り、2011年3月末を目処に使用再開をしております。
日本誠食株式会社では、2009年より青島農業大学協同組合学部教授の大島一二氏(前東京農業大学教授)と連携し、中国産食品の安全性について検証してまいりました。
現在の経済情勢を背景に、TPPの加入による諸外国との関税撤廃なども見据え、より一層進む「食材調達のグローバル化」へのいち早い対応に努めております。そのような中で、「安心」のご提供を大前提とした、中国産の食材についても調査と確認を進めてまいりました。大島教授の顧問監修のもと、社内で協議を重ねた結果、安全確認のとれている一部の食材について、2011年3月末より使用再開を決定致しました。
今後も、社会環境変化へのスピーディな対応を心がけ、常に安心できる食材をお客様の食卓にお届けできるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。
日本誠食では、給食弁当、幼稚園弁当などをご提供させて頂くのに必要な証として、業務用弁当・惣菜・ケータリング食材の製造、販売、配送において「食品安全マネジメントシステム国際規格ISO22000:2018」を取得し、安全・安心を確立しています。