顧客情報管理

配送担当者は回収時にお客様のニーズを細かくチェックし、商品の採点をするシステムを導入しています。

また、お客様からの直接の要望や社員のアイデアは、日々の業務報告書に記入し、味や商品評価については帰社後、製造部長に報告をします。

それを新しいメニューやサービスに活かす仕組みを作っています。

このように、常にお客様の声を全社員がキャッチし、素早く改善するように心がけています。

細分化した栄養素を表示できるメニューソフトの活用

研究の様子

成人病患者用のメニューにも対応できるよう、食事の詳細な栄養成分(22項目)まで分析・表示できるソフトを保持しており、そのソフトを活用することにより、1つの固定メニューから各種の病気に対応できるメニューに瞬時に変換できるようなシステムを自社で開発中です。

日本誠食では、給食弁当、幼稚園弁当などをご提供させて頂くのに必要な証として、業務用弁当・惣菜・ケータリング食材の製造、販売、配送において「食品安全マネジメントシステム国際規格ISO22000:2018」を取得し、安全・安心を確立しています。